こんにちは、ふみです。
今回は、実際に私がニュージーランドにワーキングホリデーで滞在して感じた「これは持ってきてよかった!」というアイテムと、「正直いらなかったかも…」というアイテムをご紹介します。
パスポートやスマホ、クレジットカードなどの“必須アイテム”は他にも多くの情報がありますので、ここではそれ以外の「任意で持参したもの」の中から、私のリアルな体験に基づいてご紹介します。
✅ 持って行ってよかったもの
コロコロ(粘着式クリーナー)
衣類のほこりや髪の毛を取るのに大活躍!床のちょっとした掃除にも便利。
意外と現地では売っておらず、日本のコンパクトなものを持っていって本当に正解でした。
歯ブラシ(日本製)
現地の歯ブラシはヘッドが大きく、口の小さい日本人には使いづらいことが多いです。
日本の使い慣れた歯ブラシを持っていくのがおすすめ。
爪切り
日本製の爪切りは切れ味が良くてコンパクト。
海外のものは切れ味がいまいちだったり、形状が合わないことも。
サングラス(度入り)
日差しの強い地域ではサングラスは必需品。
現地で度入りを作るのは不安…という人は、日本で用意していくと安心です。
上着・冬用コート
現地でも買えますが、冬用のしっかりしたコートは高価。
日本からお気に入りを1着持っていくとコストも節約できます。
水筒(保温・保冷タイプ)
日本の水筒は保温力・保冷力ともに優秀。
現地でも簡易的なものはありますが、日本のような高性能なものは少ない印象でした。
折りたたみ傘(軽量)
現地の傘は大きすぎたり、壊れやすかったり。晴雨兼用で使える日本の軽量・頑丈な傘はやっぱり優秀。
スリッパ(軽量・折り畳み)
ホテルや学生寮・ホームステイ先で、室内用スリッパがないことも。清潔面でもあると安心。
SIMピン(スマホのSIMトレイを開ける細いやつ)
地味に忘れがちですが、現地SIMを使いたいときに必要です。(お店の人が入れてくれることもあります)
ダウンジャケット(ユニクロのウルトラライトダウン)
軽くて圧縮可能なので場所をとらない。寒暖差の激しい地域や機内でも使える万能アイテム。
エコバック
スーパーやコンビニでは基本袋は有料なので、あると便利です。
❌ 持って行ったけど使わなかったもの
電子辞書
いまやスマホの辞書アプリで十分。
わざわざ電子辞書を持っているのは日本人くらいかも?重くてかさばるだけでした。
ノート・メモパッド
「海外の紙は質が悪い」とよく言われますが、正直そこまで気にならなかったです。
また、紙は重くて場所をとるので、タブレットやスマホでメモをとる方が便利でした。
レインコート
ニュージーランドでは小雨程度では誰も傘を差さないこともあり、レインコートの出番はありませんでした。アウトドアなどでどうしても必要なら、現地で安いものを買えばOK。
変圧器(大きいもの)
これは私が持って行ったわけではありませんが、ドライヤーやヘアアイロンを使うために持っていく人が多いです。しかし、最近は海外対応モデルが増えているので、変圧器は意外と使わないし重いです。
ウェットティッシュ
手をきれいにしたいときは洗うことが基本なので、使う場面がありませんでした。
見た目重視のおしゃれ靴
履く機会が意外とない。街歩きはスニーカー一択。ヒールなどは荷物になるだけのことも…。
まとめ
海外滞在では「現地でも買えるもの」も多いですが、
“日本製のクオリティ”や“慣れ親しんだ使いやすさ”が恋しくなることもあります。
持ち物を厳選するポイントは以下の3つ:
- 現地で手に入りにくい(または高価な)もの
- 日本の品質の方が優れているもの
- 長期滞在・生活スタイルに合ったもの
ぜひこれから海外へ出発される方の参考になれば嬉しいです!
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